東洋医学 高橋療院

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古典中国医学に基づく最古の治療術

古典中国医学に基づく最古の治療術

二十数年前だったか生きた化石として生け捕られたシーラス・・・・。この怪魚を前にして驚いてはいけない。シーラカンスのように我々が仙人になる方法が、中国古典医術の中に生きている。 この怪魚を生きたまま腑分けし、太古の謎、進化のからくり生命の神秘を解き、再び海に帰さなければなりません。私たちは3000年の伝統と科学的に分析されたゆれあいの医療として皆様にお役に立ちたいといつも思っています。皆様が健康でありますように願っいます

東洋医学のおもしろ臓腑観ここに真あり

東洋医学のおもしろ臓腑観ここに真あり

東洋医学では「脳」は「奇恒の腑」に入っています。これは五臓・六腑と同様に「素問」に記載されています。まず「奇恒」の意味ですが、これは「普通ではない」ということです。機能は五臓とも六腑とも異なり、通常の臓と腑にみられる表裏の関係がありません。形態的には「奇恒の腑」の多くは中空で「六腑」に近いので、「腑」の名がついていますがその機能は飲食物の通路という意味合いのある「腑」とは異なり、栄養を消化吸収したり、残滓を大小便として排泄するはたらきはありません。また、「奇恒の腑」の生理機能は陰精を貯蔵・蓄積することで、機能的には「五臓」と似ていますが五臓のような複雑な生理機能を有しておらず、五臓とも異なっています。ですから臓に似て臓では無く、腑に似ていますが腑ではない特殊なものであるところから奇恒の腑と命名されています 東洋医学では先ほど述べたように「脳」をあまり重要視していません。「素門」脉要精微論篇に「頭は精明の府」とあるので精神作用の一部は脳にもあるると見ていますが、やはりメインは五臓(肝、心、脾、肺、腎)と六腑(胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦)でしょう。東洋医学でいう五臓六腑は内臓だけを指すものではありませんが、腹が減ればイライラするし、風呂に入って温まれば気持ちよくなります。これはすべて内臓の欲求を無視したり満足させたりすることからくるのでしょうから、やはり心は内臓と密接につながっているのではないでしょうか?

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